信頼できるメンターを持つと成果が早い訳

 

こんにちは、マサトです。

 

このページでは輸入ビジネスにおいて大事な

メンターを持つことについてお話します。

 

メンターって言葉は、誰しもが何かしらで

聞いたことがあるんじゃないでしょうか。

指導者とか助言者、相談できる存在ですね。

 

日本だと師匠・マスターという存在もあり

華道や武道では、こっちの呼称が主。

僕も、こっちの呼称が最初はシックリきました。

 

ストⅡのリュウとケンの師匠、剛拳とか

Gガンダムの、ドモン・カッシュの師匠

マスターアジア・東方不敗とか。

ドラゴンボールの悟空における亀仙人とか。

年代的に、たぶんここら辺の作品の影響です。

亀仙人はあまり師匠っぽくないけど!

 

細かい意味の違いや区分けは抜きにして

自分がやりたいこと・なりたいものを

肯定的に受け止め、手助けしてくれる

自分をより高みへ導いてくれる存在なら

呼称はメンターでもマスターでも

なんでもOK。

ここでは表記の統一として

メンターと書きますね。

 

ビジネスでも何でも、どんな分野でも

信頼できるメンターを持つと、独学でやるより

成果が出るのは何倍も早くなりますよ!

 

 

 

 成長過程に合わせた助言   

 

ネット環境が整備されている今日日

そりゃもう、情報過多っていうほど

情報は転がってます。

 

例えば、ガンダムをネット検索すれば

1stガンダムの話だけに絞っても

読み切れないくらいの情報量が出てくるし

輸入ビジネスをネットで調べれば

ebayでも中国でも、やり方はいっぱい出てきます。

amazonで調べれば書籍も何冊も出てますよ。

 

僕が書いている輸入ビジネスの情報も

数あるやり方の一つでしかありません。

 

何でも調べられていい時代だな~と思いつつも

ぶっちゃけ、情報量がありすぎて

逆にわかり辛いのも事実。

 

人って情報量が多いと逆に悩むんですよね~

結局どれから取り掛かればいいのよ、って。

 

あと、僕はなるべくわかりやすく

内容を書いているつもりですが

それでも、経験がある人が書く情報を

経験がない人が読むのですから

読む人によっては、書いてある言葉は読めるけど

どういう意味かは、サッパリ理解できない

みたいなことは往々にして起きます。

 

特にネットの情報は一方通行なので

相手の状態に合わせて細かく補足説明できないし。

それはもう、仕組み上しょうがないこと。

 

初心者にとっては、大量の情報を

ジャジャーン!と大盤振る舞いで開示されても

分からんもんは、分からんのです。

 

そんな時、直に連絡がとれるメンターがいると

あなたの現状に合わせて情報をかみ砕き

適切な助言・理解の促しをしてくれます。

 

例えば、あなたがこれから

中国輸入 → amazon販売をやりたいとして。

 

中国輸入ビジネスに使える知識が網羅された

全1000ページの百科事典を渡されても

何処から読めばいいのよ?

まず何をすればいいのよ??

って、大抵はなります。

 

それを、メンターがいる場合なら

まずは第1章を読み登録作業をしよう、とか

第4章は利益10万円を超えた後の話だから

今はまだ考えなくていいよ、とか

自分の現状に沿った情報提供をしてくれます。

 

これから中国輸入をはじめる、という時に

いきなり、代行業者に交渉してOEM開発をしよう

という情報は不要なわけです。

 

自分の成長度合いに合わせた適切な助言があると

情報過多にならずに済むので

今やるべきこともシンプルになり

思考もクリア。

 

何をすればいいのかわからず迷う、という

時間の無駄を徹底的に省けるので

当然成果が出るのは早くなるし

心もスッキリした状態を保てますね。

 

 

 

 メンターはステージに合わせて変わる   

 

特定の武道や華道など、道を究めるものだと

学ぶ流派は1つ・指導者も一人

ってことはあるみたいですが

これは伝統・流派を後世に残すという

世代をまたぐ大仕事があるから。

 

基本的には、メンターと呼べる存在は

自分のステージに合わせて変わるし

同時に複数人いてもOKです。

 

例えばスターウォーズ・エピソード4~6の

主人公、ルーク・スカイウォーカーは

最初はオビ=ワン・ケノービに師事し

フォースの手ほどきを受けますが

後半は、ヨーダの元で修業をしています。

 

のだめカンタービレの千秋先輩も

シュトレーゼマンとヴィエラの2人が

師匠という形になっているし

テニス選手のノバク・ジョコビッチも

コーチを自身のステージに合わせて変えてます。

 

自分の成長過程に合わせて

必要になる情報やスキルは当然変わるので

ステージに合わせて、今の自分にとって

適切なメンターへ変えていきましょう。

 

もちろん、お世話になったメンターへ

礼を失する様な変え方は(いきなり音信不通とか)

人としてやっちゃダメですけど

都度、今の自分に適切なメンターから

助言してもらうのは非常に大事。

 

少年野球には少年野球のコーチが

高校野球には高校野球のコーチが

プロ野球にはプロ野球のコーチが

世の中に、それぞれ必要とされる訳は

少年野球のコーチがプロ野球選手を

コーチングすることは出来ないし

プロ野球のコーチが少年野球を

全力でコーチングするのも

受ける側のレベルで無理があるからです。

 

これはどっちが凄いとか偉いとかではなく

単純に、学ぶ側のレベルに応じて

教える側のレベルもまた

変える必要があるということ。

 

自分のステージを上げていく為に、学ぶ側も全力で

メンターからどんどん吸収をしていきましょう!

 

 

 

 適切なメンターの見つけ方   

 

自分の成長ステージに合わせて

都度メンターを変えるのは大事だけど

その時の自分にとって適切なメンターは

どうすれば見つかるの?

ってお話になりますよね。

 

メンター選びの条件は

・自分の成長に必要な知識やスキルを持っていること

・指導力があること

・相性が良いこと

 

大体、この3つでしょうか。

 

このうち、指導力と相性って表裏一体

学ぶ側と教える側がうまくかみ合うか次第。

 

感覚ベースで教える右脳派もいるし

理詰めベースで行く左脳派もいる訳で

それが自分の理解の感覚とマッチすると

指導内容が分かりやすく感じられ

この人は指導力があるな~て思えるし

全然合わないと、この人何言ってるの??

ってなります。

 

メンター側に知識やスキルはあるんだけど

それがうまく相手に伝わってない状態ですね。

 

これを、物に置き換えて例えると

色々な情報が詰まったPCがメンターで

その情報を移すディスプレイが、あなた。

 

PCとディスプレイを結ぶ接続端子は

HDMI端子・DVI端子・D-Sub15ピンという

3種類の規格があります。

 

この接続端子をいっぱい持っていて

幅広いディスプレイに情報投影できるのが

指導力が高いメンター。

要は、色々なタイプの人へ対応でき

わかりやすく指導できるってこと。

 

けど、メンターの接続端子が少なくても

あなたの接続端子とうまく合えば

問題なく情報のやり取りはできます。

これが、相性が良いメンター。

 

メンターも人なので様々なタイプがいて

計算が苦手なメンターもいるし

お酒が全く飲めないメンターもいれば

エンゲル係数が高めなメンターもいます。

 

webで情報公開しているくらいなので

みんな、スキルや知識はしっかり持っていて

あとはメンターのアウトプットの仕方と

あなたのインプットの感覚が

うまく、かみ合うかどうか次第。

 

これはメールでやり取りした感覚とか

skypeで話してみた雰囲気とか

ブログの発信内容とか

そういうものを加味して、この人とは

いい関係を築けそうだなって人を

メンターにチョイスしてみるのが

良いんじゃないでしょうか。

 

なので、まずは相性を見る為にも

気になる人がいる場合には

積極的にコンタクトをとってみること

僕はお勧めします。

 

PCとディスプレイも、繋いでみないと

接続端子が合うかわからないし

あなたとメンターも、コンタクトしないと

相性が分からないですからね~(=゚ω゚)ノ

 

 

 

 まとめ   

 

・メンターがいると現状の自分に合わせた情報の取捨選択が容易迷う時間が減り、おのずと成果も早くなる。

メンターは自分の成長度合いに応じて、変わるもの。どんどんレベルアップしていこう!

・適切なメンターを見つける為にも、気になる人には積極的にコンタクトをとってみよう。

 

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