こんにちは、マサトです。
このページでは
輸入ビジネスで成果を作る上で大事な
マインド・考え方についてお話します。
収入の柱が会社員だけの状態だと
金銭的に会社へ依存する状態となることは
下記のページでお話をしましたが
会社員の給与だけで生活している弊害は
それだけではありません。
金銭的に会社に依存している状態だと
会社をクビになったら生きていけない、といった
精神的な依存も出ちゃうんですよね。
金銭的な自立は、精神的な自立に直結します。
自力をつけ、会社以外の収入の柱を構築し
精神的にも会社へ依存しなくなると
心の自由度は、大きく上がりますよ~!
Noと言えない会社員
会社から、休日出勤や残業を頼まれた時って
基本的に、Noって言いづらいですよね。
本当は言ってもいいんだろうけど
言うと職場の人間関係がギスギスしたり
上司からの評価に差し障ったり。
それが回りまわって出世や給与に影響すると思うと
我慢して呑まざる得ない状況って多々あるし
どんなに理不尽で嫌なことが会社で起きても
自分の信念を曲げて仕事をするしかありません。
すると、生活の為に嫌々会社に行く事になるので
精神的に摩耗するのは当たり前。
でもそんな時、会社以外に
自分で稼ぐ力を持ってたらどうでしょう?
自分は会社が無くても生きていける、という
会社以外の収入という後ろ盾がある状態だと
嫌なことは嫌と言いやすいんじゃないでしょうか。
言ってみて、よっぽど折り合いがつかなかったら
思い切って会社を辞めるという選択ができるので
当たって砕けろというリスクの高い行動にならず
当たっても砕けない、が出来るわけです。
「会社がないと生きていけない」という状態と
「会社が無くても生きていける」という状態では
発言の強気度が違うし、心の余裕も違います。
会社を辞めても生きている状態を作るのは
健全な精神状態で会社員を続けていく上でも
すごく大事です。
会社が「絶対の存在」じゃなくなる瞬間
学校を卒業して就職し、親から金銭的に自立した人が
何でもかんでも親の言う通りにしなくなるように
会社員の収入以外に生活の基盤を作ることで
会社という存在が、絶対ではなくなる瞬間が来ます。
僕自身も、ebay輸入 → ヤフオク販売を始めて
月収10万円を超えたあたりから
「会社が絶対」とは感じなくなりました。
そして、月収10万円達成後に始めた
中国輸入 → amazon販売の利益と合わせて
月収で20万円を超えた頃には
会社が無くても生きていけると確信が持て
将来への安心感が増しました。
この状態になると
何を差し置いても会社が優先、とか
遊びや休息よりも、とにかく会社で仕事!
という状態から脱却できるので
何かを犠牲にして、我慢して仕事をするという
ストレスMAXな働き方をしなくて済みます。
そもそも、日本は複業禁止の会社が多いけど
禁止している理由ってなんでしょう?
表向きの理由では
複業で疲れると会社の仕事が疎かになるとか
そもそも複業する時間があるなら
その分、会社の仕事を頑張ってほしい
などでしょうか。
でも僕が実際に会社以外で収入を得て
自由に選択ができるようになって感じた
会社が複業を禁止したいと思う理由は
ちょっと違いました。
会社が表立って言わない本当の理由は
外部で収入を得ることで、その人が生きていく為に
会社が「絶対的な存在」ではなくなり
忠誠心が下がる・求心力を失うことが怖い
ってことなんだな、と。
会社とは別に収入がある社員だと
会社に絶対従順、ではなくなるし
いざとなったら辞めれるという後ろ盾の元
物申す社員が多くなり、やり辛い。
会社は労働環境や賃金に不満を言うことなく
単純に、黙々と働いてくれる労働力が欲しい
ってことなんじゃないでしょうか。
実はこれを考えるに至ったのは
伝書バトが返ってくる原理を知った時でした。
手紙を持って遠距離飛行をする伝書バトが
飼い主の元へ戻ってくる理由って
ご存知でしょうか?
伝書バトの飼育では、エサを巣箱のみで食べさせて
外では一切、水もエサも摂らないように躾をします。
これによって、巣箱でしか生きられないことを
本能へ徹底的に刷り込ませるので
伝書バトは生きる為に、手紙を運んだ後も
エサが食べれる巣箱へ戻ってくるそうですが
何かの拍子で、外でもエサが食べれると分かると
伝書バトはそのまま野良バトとなり
巣箱に戻らなくなるそうです。
会社が複業を禁止する理由って
きっと、これと同じじゃないでしょうか?
会社の外でも生きていけると分かると
会社に留まらなくなる。
生きる為には会社が必須と思わせたいので
会社の外で生きる糧を得てほしくない。
僕も個人輸入ビジネスを始める前までは
なんとなく、会社員以外の方法で収入を得るって
すごく難しいんだろうな、と思っていました。
やったこともないのに、何故か
変なマインドブロックがかかっていて
伝書バト状態になってたってことですね。
う~ん、思い込みって怖い。。。
自力で稼ぐ力がもたらす自信と居場所
自分でも、会社以外で稼ぐことができた
会社が無くても自力で生きていける
ということを身をもって経験すると
人は大きな自信が付くものです。
特に、ブログの運営方法や
個人輸入ビジネスの始め方などは
多くの人が求めている情報でもあるので
たしかな知識・スキルを持っていると
自然と人に教えを請われる場面が出てきます。
自分の知識やスキルが誰かの役に立ち
人に感謝をされるというのは嬉しいもので
自分のやってきたことが間違いなかった、という
自信になりますね。
そして、このような活動は会社以外に
自分の居場所を作ることにも繋がります。
例えば、ゴルフが好きな人ならゴルフ仲間が
行きつけのお店がある人なら常連仲間がいるように
何か共通の属性・話題・テーマを持った人がいると
自然と集まって人の輪ができるもので
PC一台で作業ができる個人輸入ビジネスでも
人の繋がりが生まれます。
同じように取り組む仲間同士で情報交換したり
お互いに刺激しあって切磋琢磨することで
個人輸入ビジネスはより加速できるし
自分の力が役立てる居場所を持つことは
自己重要感や承認欲求もおのずと満たすので
それがさらに大きな自信となったり。
こうなると、人生は非常に生きやすくなりますね。
会社以外に自力で稼ぐ力を持ち
その知識を必要とする人の役に立つことで
金銭的にも、精神的にも会社に依存しない
理想の人生を作っていきましょう!(=゚ω゚)ノ
まとめ
・金銭的な自立は、精神的な自立に直結する。金銭的に会社に依存しなくなると、心の自由度は大きく広がる!
・自力で稼げる力を養うと、会社が絶対ではなくなる瞬間が来る。巣箱に戻らなくても、生きていけると分かる。
・自分の培った知識やスキルを必要とする人の役に立つことで、会社以外の居場所を作る事ことができる。
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