こんにちは、マサトです。
このページでは中国輸入 → amazon販売で
毎日のように頻繁に使うことになるサイトを
一覧にしてご紹介します。
今までの環境構築編で紹介したサイトも
再度列挙しますのでご確認を。
あなたのPCにamazon用のフォルダを1つ作成し
全てお気に入りリストへ入れておきましょう。
モノレート
→ モノレート
amazon上のアイテムが月間どれくらい売れているか
そして、価格変動やライバル数の変動があるかなどを
グラフで表示してくれるサイトで無料で使えます。
素晴らしい。
中国輸入 → amazon販売は
モノレートを使いこなしてナンボ。
amazonと行ったり来たりして、売れそうなアイテムを
見つけていきます。(詳しくは別記事で書きますね)
これを読み解けるスキルを身に着けることが
amazon販売のスタートといっても過言ではありません。
プライスター
自分が出品したものがamazon上で何個売れたのか
仕入れ額はいくらで、利益額はいくらか。
在庫は何個あるのか、などを自動で取得してくれます。
さらに、他のライバルセラーが価格を変更したときに
自分の出品物も自動で価格変更して追従してくれる
便利な機能がついています。
これが、めちゃくちゃすごい。
手間がかからないFBAのメリットを最大限生かし
多種多様なアイテムを扱う中国輸入 → amazon販売では
このサイトを使って売り上げ管理するのが必須です。
僕はebay輸入 → ヤフオク販売に関しては
自分で作ったExcelで売り上げ管理をしていますが
amazonの売り上げに関しては
全てプライスターにお任せしています。
200個も300個も商品を売るFBA販売で
売上げ金を手入力していくのは時間がかかりすぎ
現実的ではありません。
月額4,980円の有料ツールですが
間違いなくその価値以上のものはあります。
そもそも、これがないと商売がやっていけません。
ですが、登録・使用するのは今すぐではありません。
実際に中国輸入をして、利益が上がるようになってから
タイミングを見て導入していきましょう。
こんな風に日ごとの売り上げ推移も表示してくれ
どこで利益が突き抜けているのか一目瞭然。
大抵は新しいアイテムが納品された時に
ポーンとグラフが上がります。
この図で言うと4日頃と23日頃が
新しい商品を納品完了したタイミングですね。
FBA料金シュミレーター
FBA販売をする時には、売上金からamazonに
販売手数料と国内送料をお支払いします。
販売手数料は大体、品物代の10~15%(カテゴリーによる)
国内送料は品物の重さ・サイズにより異なります。
このサイトでは、指定したアイテムをFBAで販売した時に
それら2つの負担がどれくらいかかるかを計算できます。
あらかじめかかる費用を知ることで、販売した時に
手元に利益が残るかどうかを計算できます。
見つけてきたアイテムは全て
FBA料金シュミレーターを通して
イケる・イケないを判断します。
選果場における糖度センサー
みたいなものと考えると分かりやすいでしょう。
これOK、これNG、と次から次に
簡単に判別ができます。
amazonセラーセントラル
amazonで商売するための必要な機能が
全て詰まっています。
といっても、情報量が多すぎる為
はじめてログインした時は意味不明ですが
使っているうちに徐々に慣れてきます。
(それでも使い勝手は悪い)
また、基本的な機能である
納品プランの作成や価格調整などは
有料ツールのプライスターを導入することで
非常に使い勝手の良い画面で操作が行えるので
セラーセントラル内でやることは
そのうちほとんど無くなります。
特許情報プラットフォーム
誰しもが絶対知っている早口言葉
「東京特許許可局」
実はこれ、存在しません。
大人になってから知ってビックリしましたが
特許や商標は特許許可局でなく
特許庁で扱うもので経済産業省の管轄です。
この特許情報プラットフォームでは
特許や商標についての情報を確認できます。
これもまた別記事で分かりやすく説明しますが
中国輸入 → amazon販売では、基本的に
ノーブランド品のみを扱います。
ノーブランド品は商標が無いので
誰が取り扱っても問題が無いのですが
amazonの商品ページだけでは判断が出来ず
これは商標が取られているのだろうか?
と判別に悩む商品も、出てきます。
商標をとっている商品は
その会社なり人なりに権利があるので
勝手に販売をすると怒られ、最悪アカウントの停止に関わるので
そういうことがないようにこのサイトで調べましょう。
タオバオ
→ タオバオ
仕入れ先の中国サイトその1。
中国版の楽天市場と思ってください。
タオバオは楽天市場と同じく
各ショップが出店スペースをweb上に借りて
出店をしているスタイルの為
同じアイテムを異なるショップが何個も出品しています。
どういうことか
わかりやすく図で見せると
こちらは楽天市場でBOSS・レインボーマウンテンを
調べたときの検索画面。
同じ商品なのに、バラバラの値段でこんなに出てます。
何故なら、1個1個売り出しているお店が違うから。
ちいさく表示されていますが
商品画像の真下に各ショップ名が表示されてます。
大抵、この中から最安値のお店を探して買いますよね?
これと同じことがタオバオでも起きてます。
このように、同じアイテムが
バラバラの価格で異なるショップから
タオバオ上に出品されており、この中から
最安値のショップを見つけて仕入れを行いましょう。
探し方や注意点は別記事で詳しく紹介します。
タオバオ=中国版楽天市場 です。
アリババ
仕入れ先の中国サイトその2。
タオバオが中国版楽天市場なら
アリババは例えるなら業務用スーパー
つまり大量買い前提で
1個当たりの価格が安くなっています。
関係ない話ですが
僕は肉のハナマサやコストコが好きで
なぜかよく覗きに行きます。
ドカーンと大量のお肉が売ってるのを見ると
なんだかワクワクしませんか??
コストコでは、柔軟剤のダウニーが
50L単位で売ってます。
はっきり言って、重くて持ち上げられません。
実用性が低いんじゃ・・・
タオバオが1個ずつ買えるのに対し
アリババは大量買い前提の為
最低購入数が10個・100個などの指定があります。
下手すると1000個単位の指定があることも。
しかしその分、タオバオよりも
非常に価格が安くなっています。
※これをロット買いと言います。
大量買い前提なので
アリババは中級者~上級者向けですね。
タオバオでテスト買い付けした商品が売れたら
次回以降はアリババでロット買い
という流れが理想ですね。
amazonテクニカルサポート
通称テクサポ。
amazonセラーセントラル内にあるんですけど
上記URLをお気に入り登録しておくと
一瞬で飛べて便利です。
メールや電話での問い合わせだけでなく
チャットによる問い合わせもできます。
これが結構便利で、文章じゃないと表現しづらい内容を
チャットでスピーディにやり取りできて楽ちんです。
しかもamazonのテクサポは割と神対応!!
(対応してくれる人によります)
何か疑問点が出たら、割と気軽に聞いてOKです。
amazonの中の人が親切丁寧に教えてくれます。
中国輸入代行業者 HAM
中国からの買い付けをお願いする会社、HAMです。
中国輸入代行業者がどういうものかについては
別記事で詳しく書きますね。
ハムの人と聞いて別所哲也を想像するか、阿部寛を想像するかは
世代が分かれるところ。
僕は別所哲也を想像しました。
昭和生まれなんで、ええ。。。
このHAMって名前
最初はネーミング悪いなって思ったのですが
ここの社長の名前が羽邑(ハムラ)さん
っていうんですね。
なるほど、だからHAMですか・・・
中国と日本は時差がありませんが
22時でも平気で羽邑さんからメールが返ってきます。
いつまで仕事してるのー??
丁寧でいい仕事をしてくれる会社です。。。
以上9サイトが中国輸入 → amazon販売で主に使うとこですね。
環境構築の段階で、大体のサイトの意味や使い方を理解しておけば
ここからの話が早いです。
さぁ、ここからはサクッと基礎知識を身に付けて
実践編に入っていきましょう。
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