有料リサーチツール:『あまログ』は便利すぎ!使い方をゼロから詳しく紹介します!

 

こんにちは、マサトです。

 

中国輸入→ amazon販売は

リサーチ作業の効率upが出来る様々な便利ツールが

chromeの拡張機能として無償で配布されており

僕もこのブログ内で、使って便利だったものを

いくつかご紹介をさせて頂きました。

 

 

どれも非常に便利で

これが無料だなんてありがたいな~

と思いながら日々使っているのですが

 

ところがどっこい。

作業効率upには、上には上がいた。

やはりね、有料ツールは格が違いました。

 

リサーチ作業の効率upに対する考え方が

根本から違うというのでしょうか。

 

この感覚を車で例えて説明すると

無料ツールが提供している快適さは

車に外付けのアイテムを付け足して

運転の快適さをupさせる類のもので

 

 

こういう、スマホの車載ホルダーとか

ドリンクホルダーや小物入れのような

痒いところに手が届く~!

という類のもの。

そう、孫の手的な感じです。

 

 

これはこれで

すごくありがたいのですが

有料ツールの作業効率upは、もはや別次元。

 

 

なんと、あなたの車がF1カーになります。

 

もうね、ターボ付けるとか

そういう現在の延長線上にある話じゃない。

規定が、骨組みがそもそも違う。

 

 

有料ツールBefore Afterでの作業速度の差は

人力車と新幹線の違いとでも、言いましょうか。

 

人力車は浅草観光の移動手段としては

情緒があって、いいかもしれないけど

新幹線と競えるものじゃないな、と。

 

そんな、あなたのリサーチ作業を新幹線化する

有料ツール『あまログ』を今回はご紹介!

 

 

 

 あまログは全てを抜き出す   

 

 

あまログ

 

 

『あまログ』のスゴいところは

ライバルセラーの商品データを

全てまるっと抜き出せるところ。

 

 

こんな風に、ひとたび『あまログ』へ

ライバルセラーを登録すれば

 

どのセラーが何種類の商品を抱えていて(登録数)

月間で何個売っているか、売り上げはいくらかを

あっという間に吐き出してくれます。

(前日・週間の売上も表示)

 

そして、そのデータの中から

こちらが条件指定した商品だけを検索でき

売れ筋のアイテムだけをチェックして

相乗り販売していくということが、可能です。

 

では、実際に僕がやっている

具体的な使い方を見ていきましょう!

 

 

 

 あまログの超具体的な使い方   

 

『あまログ』は、初めにログインした時は

まだ一人もセラーを登録していないので

 

 

画面右上にこのように数が表示され

商品登録が0件であることが分かります。

 

そこで、まず始めにやるべきことは

 

 

ひたすら、セラーを登録をしまくる事。

 

セラー登録すると、そのセラーが抱えている商品が

一気にあまログへ登録されていきますよ!

 

 

ここへ入力するセラーIDの取得方法は簡単。

登録したいセラーをamazonでチェックし

 

 

ストアフロントをクリック。

するとセラーの商品一覧ページで

 

 

セラー固有のURLが表示されているので

このURLのお尻にあるAから始まる文字

これが、各セラー固有のIDになっています。

 

 

良い商品を抱えているセラーのIDは

後々繰り返しチェックすることになるので

このようにリスト化して管理しておく

非常に便利ですね!

 

僕の場合はセラー名とセラーIDの他に

このセラーはいつ商品情報をチェックしたか

という、更新日も記録して管理しています。

 

中国輸入セラーは、1ヵ月もたつと

販売している商品ラインナップが

ガラッと変わっていることもザラなので

細かくチェックしていきましょう。

 

 

『あまログ』へのセラーID登録は

一回に10件まで貼り付けられるので

Excel管理しているセラーIDを

このようにぐぐっとコピーし

 

 

ベタッと貼り付け。

 

検索ボタンを押せば

すぐにセラー情報が引っ張られてきます。

 

 

このような形ですね!

 

このままセラー登録を押してもOKだけど

その前にちょっと見ておきたいのが

各セラーの出品数。

 

セラーが何種類の商品を扱っているのか

ということが表示されてますが

普通、個人でやっていたらこの欄は

50~200くらいが限界です。

 

が、amazonセラーの中には

会社化して従業員を雇い運営するなど

超大手のセラーも存在し

そのようなセラーは出品数500超えはザラ。

下手すると1000を超えてきます。

 

そんなに商品数があっても

全部が売れているわけではないので

 

 

最大取得数は200くらいに

設定をしておきましょう。

 

商品登録できる枠数には限りがあるので

(プランによって違う 詳しくは後ほど)

1000種類出品しているセラーを

そのまま全部登録してしまうと

枠数はあっという間に埋まります。

 

 

こんな形で

セラーの登録をすると

 

 

登録して1分程度で状況が反映され

画面右上の商品登録数が増えていきますよ。

 

これを繰り返して、まずは登録数を

3000近くまで持っていきましょう!

 

大体30人前後位セラーを登録すると

3000個くらい商品登録される感じですね~

 

 

ここまで終えたら

あとは登録した商品の中から

美味しい商品を引っ張ってくるだけ!

 

 

セラー登録照会を使い

条件付けをして商品をソートし

商品リサーチをしていきましょう。

 

 

『あまログ』は

この条件付け項目が良くできていて

かなり細かい設定が可能です。

 

僕の場合は中国輸入 → amazon販売で

商品リサーチをする基準が

 

・販売価格2,500円以上

・FBAのライバルセラーが4人以下(5人以下でも可)

・3か月間で10回以上ランキング変動がある

 

としているので、次のように設定しています。

 

 

 

これらを設定し検索をかけるだけで

約3,000個の登録商品の中から

 

 

 

ご覧のように、条件に合致する商品だけを

瞬時に抜き出してくれますよ・・・・!

 

今まで1個1個の商品を手作業で見て

モノレートをチェックしていた時間が

ウソのように感じます。

 

あの時間は何だったんだ。。。

 

商品画像をクリックすると

ワンタッチでamazonの商品ページに飛べるので

後は、商標権取得の有無やロゴ印字有等々

本当に相乗りができる商品なのかを

目視で確認していきましょう~

 

 

ここで説明した使い方は

基本マニュアルをクリックすれば

 

 

このように、あまログ運営側が用意した動画で

わかりやすく解説もされています。

 

 

基本的な使い方は

僕のブログ内容で十分網羅しましたが

ツールの意図や意味が詳しく知りたい場合は

動画解説に一度目を通しておきましょう~!

 

 

 

 料金プランは4種類   

 

 

『あまログ』には4種類の有料プランがあり

4,980円~25,000円となっています。

 

それぞれで使える機能や登録数の上限が違うけど

これ、はじめはブロンズ会員で十分です。

 

ブロンズは商品登録数が3,000までですが

登録したセラーと商品は、商品データ閲覧後に

どんどん削除して、再登録ができるので

商品登録数の上限は、最初はあまり気にしなくてOK。

 

先ほどご説明したセラー登録機能も

ブロンズ会員でも、ちゃんと使えます。

 

データ蓄積期間も

そんなに古いデータは見ないしねぇ。。。

 

無料会員は商品登録数10個まで

セラー登録機能も使用不可で

なーんにもできませんので注意です(;゚Д゚)

 

あまログは有料で使うこと前提のツールなので

無料版はアテにしないようにっ

 

 

 

 あまログの注意点   

 

さて、非常に便利なツールである『あまログ』ですが

使う上での注意点も、いくつかあります。

 

まず、このツールは

中国輸入を始めたばかりの初心者の方が

いきなり使うツールではないという事。

 

使い方の部分で説明した通り

『あまログ』を有効活用するには

リストをある程度持っていることが前提。

 

これは中国輸入実践者だな

というセラーのリストを抱えていて

そのリストから超効率的に

自身のリサーチ基準に合致する商品を

抜き出してくれるツールだからです。

 

なので、初心者の方はまずは地道に

セラーのリスト作成をしていきましょう。

 

リスト作成の仕方はコチラ↓

 

そして、その作業をする中で

amazonの商品画像を一目見ただけで

中国輸入品かどうかを見極める目を養い

自身のリサーチ基準を定めていきましょう。

 

そもそも、amazon上で良い商品を見つけても

アリババ・タオバオ上でそれらの仕入れ先を

見つける力を養ってないと、意味ないしね。

 

ツールは「徹底した効率化up」なわけで

これを使ったら誰でも稼げるよ!

というものではありません。

 

猛スピードが出るF1カーも

操作できる腕前が無いと

宝の持ち腐れです。

 

が、きちんと基礎が身についている人が

『あまログ』を使うのであれば

リサーチ作業のスピードは、鬼の様に向上します。

 

あっという間に利益の取れる商品を

100個・200個と見つけていけるでしょう。

 

 

あ、あと今現在『あまログ』は

利用者経由でないと

申し込みができない仕様になっています。

 

これだけ便利なので

やはり会員数も多いですからね~

 

もしお考えの場合は、下記からどうぞ~!

 

 

 

『あまログ』を申し込む

 

 

 

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