※モノレートは2020年6月末で運営終了となりましたので

　下記記事は考え方の参考程度に読み進めてください。

　モノレートの代替ツールとしては、見た目や機能がほぼ一緒であり

　使い勝手の良い、DELTA tracerがオススメです。

 

 

こんにちは、マサトです。

 

このページでは

中国輸入 → amazon販売で

商品リサーチ時に非常に便利な

リサーチツールをご紹介します。

 

これらはGoogle Chromeの拡張機能なので

未使用の場合は、この機会に乗り換えましょう！

 

 

 

 

 モノゾンでモノレートをもっと便利に　　

 

　モノレート終了に伴い、モノゾンも運営終了しています。

　下記モノゾンの代替機能が欲しい方は

　DELTA tracerへメルマガ登録することで見れる個数表示か（無料）

　拡張ツールkeepaの有料版（月額2,000円くらい）にて

　「キーゾン」という、モノゾンとほぼ同じ見た目のものがあるので

　「少額なら有料でもＯＫ」という方にはそちらがオススメです。

 

 

商品需要や販売価格の推移など

モノレートを使った商品リサーチは

amazon販売には欠かせないですよね。

 

その際、モノレートを読み解く力が必要なわけで

僕も下記のページで解説をしてきました。

 

 

 

が、ここでも作業を繰り返していくと

一つの思いが浮上していきます。

 

こういうランキングは

需要がOKなのは一目でわかるし

 

 

こういうランキングも

需要がNGなのはすぐにわかるけど

 

 

これは月間で何個売れているんだ・・・？

 

 

そう、つまり、ランキングのグラフが

ちょうど良さそうにギザギザしている商品ほど

１個１個、ギザギザを目検でチェックする手間が

必要なんですよね。

 

びみょーなギザギザ具合が続くと

これは１ギザ（単位）でカウントしていいの？？

と判断に悩むところも。

 

そんな時、お悩み解決するのがコレ！

 

 

→ モノゾン

 

これ、非常に便利なことに

モノレートのランキングのギザギザを

数字に直して表示してくれます。

 

 

これで目検によるカウントミスはなし！

 

 

例えば、先ほどのグラフをモノゾンで見ると

１４回ギザギザしているのが分かりますね！

 

また、過去３か月間の平均も表示されており

毎月安定して需要があることが

この表から簡単に読み取れます。

 

 

こんなにギザギザしまくってると

もはや目検でカウントは不可能だけど

モノゾンだとこの通り。

 

ここまで売れまくっている商品は

大抵ライバルが多すぎて参入不可だろうけど

グラフ自体は、７１回ギザギザしているのが

表ですぐにわかります。

 

そしてモノゾンの何が便利って

このグラフの表示位置が秀逸。

 

 

画面の最上段、商品画像の隣に出るので

画像のように、この時点で需要が無いとわかる商品は

わざわざ画面を下にスクロールしなくて済みます。

 

これが非常に快適(∩´∀｀)∩

 

需要がある商品だけ、販売価格の推移や

ライバルセラーの増減を確認すればＯＫなので

リサーチ作業が非常にスムーズになりますね～

 

僕の場合は、他にSmaSurfも導入しているので

amazonからクリック一つでモノレートへ飛び

飛んだ先ではモノゾンで需要を数字で自動表示

という、快適にリサーチができる環境になってますよ！

 

 

 

ぜひぜひ、リサーチ速度を上げる合わせ技として

SmaSurfと一緒にモノゾンを導入しましょう。

 

 

 

 ランキングの過信は注意　　　

 

モノレートのランキングのギザギザは

基本的には、商品が売れた時に発生するけど

「商品が売れた時だけ」ではないんですよね。

 

あくまでも商品ランキングなので

ランキング上位の商品が

何かしらの理由でamazonから消えたとか

商品ランキングが変動する要因は

他にもあるわけです。（詳細は不明だけど）

 

つまり、ギザギザしている回数は

イコールで、商品が売れた個数ではない。

 

あくまでもニア、近似値なので

モノゾンの情報も仕入れの一要素として把握し

他にも、販売価格の推移やライバルセラー数

そして粗利益率などを考慮に入れた上で

総合的な判断で、仕入れは行いましょう。

 

モノゾンは、目検でカウントしていたギザギザを

数字で自動表示してくれることによって

リサーチ作業のスピードup・効率化が図れるだけ

ってことを念頭に入れておきましょう(=ﾟωﾟ)ﾉ

 

 

 

※追伸

モノゾンの使い方と全然関係ない話ですけど

個人的には、なぜアイコンに

よつばとのダンボーの顔を採用したのかが

非常に気になります。

 

製作者の趣味・・・趣味なの・・・？？

 

僕も好きですよーーっ！(∩´∀｀)∩

 

 

 

 まとめ　　　

 

・モノゾンとSmaSurfの合わせ技で、リサーチ作業をより快適にしよう！

・商品画像の隣に数字が表示されるので、画面スクロールが不要になるところが嬉しい。

・モノゾンは便利だけど、amazonランキングの性質上、表示されている販売個数は絶対ではない。

 

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