リサーチツール:Keepaでamazonの価格推移を自動表示 これぞ拡張機能版モノレート

 

こんにちは、マサトです。

 

このページでは

中国輸入 → amazon販売で

商品リサーチ時に非常に便利な

リサーチツールをご紹介します。

 

これらはGoogle Chromeの拡張機能なので

未使用の場合は、この機会に乗り換えましょう!

 

 

 

 

 Keepaは自動表示版のモノレート  

 

商品リサーチに欠かせない存在、モノレート。

 

僕のリサーチツール紹介でも

よりモノレートが使いやすくなるよう

いくつかの拡張機能を紹介してきました。

 

 

 

が、今回はなんと

モノレートをもっと使いやすく、ではなく

モノレートにとって代わる便利な存在を紹介!

 

 

Keepa

 

これを導入してから

amazonの商品ページを開くと

 

商品画像下側にloadingが表示され・・・

 

 

ポンッ

 

モノレートでいつもチェックしている

商品の価格変動グラフが、なんと自動表示!

 

モノレートを開くことすらなく

価格変動のチェックができるとは。。。。

 

この商品の場合なら、この時点で

価格が下落傾向に入っているのが分かるので

仕入れはNGって判断できちゃいます。

 

また、出品者数の推移も

モノレートと同様にチェック可能で

詳細な履歴データを表示をクリックすると

 

モノレートのグラフと

ほぼ同じ感覚で表示されます。

 

2つのグラフを見比べると

出品者数の増加に伴い値下げ合戦に突入し

価格が落ちていってるのがわかりますね~

 

出品者数の推移グラフは

クリック一つで出し入れ自由なので

とりあえず価格推移だけチェックして

判断基準に、更に情報が欲しい場合だけ

追加で見るという使い方もOKですよ。

 

 

 

 Keepaは弱点も・・・   

 

Chromeに導入さえすれば

amazonの商品ページを開くと

自動で価格推移が表示されるKeepa。

 

すっごい便利だけど

これ、月間の販売個数を把握する

ランキングのグラフは、無いんですよね。

 

 

これがないことには

需要の判断ができないので

つまるところ、Keepaだけでは

仕入れ判断はできないってこと(;´Д`)

 

あくまでも値崩れが始まってないか

価格が安定しているかを

簡単に確認するためのツールなので

最終的にはモノレートでのチェックは不可欠。

 

 

なので、僕はあえてKeepaでは

価格推移グラフの表示期間を

3ヶ月で設定しています。

 

モノレートは1ヶ月表記で

直近の需要も細かくチェックし

Keepaではもっと長い単位で価格変動をみる。

 

こんな風に用途を使い分けると

より情報が深く見れて良いですね!

 

あと、中国輸入の商品リサーチに関係なく

僕は、自分がamazonで買いたいものを

Keepaの自動価格表示でよくチェックしてます。

 

そういうときも、3ヶ月単位で値段表示されると

どれくらい安くなっているのかが分かって

非常に便利(∩´∀`)∩

 

 

ゲームソフトとかスマホの充電池とか

3か月間でも、結構値動きがあるんですよね。

※黒字は中古価格の推移

 

こういうのは新しい商品が出ると

あっという間に既存商品は値下がりするので

Keepaの3ヶ月表記が地味に役に立ちます。

 

 

あと家に常備している飲料水の

500mlのクリスタルガイザーとか。

まんま生活用品ですけど!

 

スーパーのチラシで安売りをチェックする

主婦みたいだ・・・

 

でも、amazonで自分用の買い物する時って

わざわざモノレートを開いてまで

価格推移をチェックしないですからね。

 

商品リサーチの時には必死にやるのに

何故なんだろう。不思議。

 

また、Keepaにはトラッキング機能があり

設定をしておくと、指定した価格以下になると

メールで通知してくれます。

 

この機能も中国輸入のリサーチ用ではなく

完全に、自分の買い物用ですね。

amazonでお得に買い物したい方は、ぜひ。

 

商品リサーチは全てモノレートでやる!

という人でも、Keepaは買い物に便利なので

自身用として、オススメですよ~

 

 

 

 Web版もあるよ   

 

ちなみにKeepaは

Chromeの拡張機能だけでなく

Web上でも見ることができます。

 

 

Keepa web

 

エレガントで効率的かつ

使いやすいことを目指しています。

 

エレガントを目指すって

中世ヨーロッパの貴族ですか(;゚Д゚)

 

でもたしかに、ページの色合いもシンプルで

モノレートより、おしゃれ感があります。

 

僕こういうデザイン、好きです(∩´∀`)∩

 

Web版でも使い方は簡単で

検索ボタンを押して

 

 

検索窓にモノレートと同じように

ASINコードを入れて検索すると

 

 

Chromeの拡張機能版と

まったく同じグラフが表示されますね。

 

ただ、これなら拡張機能版で事足りるので

わざわざ開かなくてもいいような・・・?

 

 

 

 

 まとめ   

 

・Keepaを導入すると、価格推移と出品者推移が自動表示できる。

・ランキング推移は無い為、需要の判断はモノレートが必要。なのでKeepaだけでリサーチはできない。

・Keepaはamazonで自身の買い物をする時にも便利。僕はこっちメインで使ってます。

 

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