こんにちは、マサトです。
このページではebay輸入 → ヤフオク販売で
月収１０万円を稼ぐ為に重要なポイントを
僕の経験から、お話します。
ebay輸入 → ヤフオク販売にしろ
中国輸入 → amazon販売にしろ
個人輸入ビジネスにおいて
月収１０万円達成は、一つの壁です。
経験値ゼロの状態から、各サイトの登録をして
輸入に関するいくつかのルールを覚え
初リサーチ・初仕入れ・初販売を通して
利益の出る商品と、それに纏わる失敗を経験し
対処方法も覚えていく。
月収１０万円を稼げる頃には
それなりの基礎力がついているし
利益が上がる商品を反復仕入れできるなど
稼ぐ土台もある程度できているので
そのスキルの反復・応用をして作業を継続すれば
ゼロから１０万円を稼いだ時よりも遥かに楽に
２０万・３０万と利益を上げていけます。
これが、常に１時間いくらで時間を切り売りする
サラリーマンの働き方とは、大きく違うところ。
逆に言えば、月収１０万円を超えるまでが
利益が上がらないのに、一番苦労を重ねる時期。
仕入れ・販売に関するトラブルや
英語表記であるebayの使い方に迷うなど
初心者キラーの要素が詰まっていて
そこで諦めてしまう人は非常に多い。
そこさえ乗り超えれば、一気に世界が変わるのに。。。
最速で月収１０万円を超えて
次の段階のステージへ行く為に
ここでポイントを押さえておきましょう！
取り扱う商品カテゴリーを一点特化
これは僕が意識してやったわけではなく
結果として、そうなっていったのですが
振り返ってみると、結果良かったなと
思うことですね。
ebayから仕入れられる商品は
それこそ何でもあります。
有名メーカーのスニーカーやＴシャツ
SIMフリースマホ、腕時計やレゴブロック
車の修理キットや海外メーカーの掃除機など
リサーチ作業をすればするほど
利益の取れる商品は見つかってきます。
が、その分だけ各種商品の知識も
ある程度、必要となるのも事実。
例えばアクションカメラのGoProを扱うとして
旧作のGoPro３と新作のGoPro４では
どの点で性能がパワーアップしているのか？
GoPro４シルバーエディションと
GoPro４ブラックエディションは何が違うの？
といった具合の商品知識ですね。
これらはヤフオクで出品ページを作る時の
売り文句にもなるし、ヤフオクの閲覧者から
質問されることが多い部分なので
身に着ける必要がある知識です。
このような知識を身に着けていくのに
初めから幅広いカテゴリーの商品を扱ってくと
その都度ゼロから覚える必要があり、結構大変。
最初はその商品を取り扱う自分自身も
初心者の状態から入るので
「GoPro４ シルバー ブラック 違い」
などと打ち込んでネット検索をして
１個１個の疑問を調べる必要があります。
これが、商品カテゴリーを一点特化していると
その商品類の知識が蓄積していくので
新商品を扱うときも、非常にやりやすい。
FPVとかMODE1とか専門用語が飛び出ても
ああ、この機能も付いてるんだ、これいいね～！
と、余裕で捌けるようになりますよ。
また、GoProを扱っているヤフオクのセラーを
オークファンで深堀りしていくと
同じようなアクションカメラ系の商品を
扱っていることが多々あります。
そこから利益が取れる商品が他にも見つかり
結果として、アクションカメラ系の商品を
複数取り扱うようになっていき、気付くと
アクションカメラの商品ばかりを取り扱う
立派なアクションカメラ屋さんになっていたり。
僕が利益１０万円を達成した時は
主な売り上げは、おもちゃ系でした。
気付いたらそうなっていましたが
途中からは意識してそのカテゴリーを深堀りし
そのおもちゃ系に関しては、ヤフオクの中で
誰よりも詳しくなるつもりで各種性能を調べ
リサーチをしていました。
一時期はどう見ても
ヤフオクのおもちゃ屋さんでしたね～
おかげで、そのカテゴリーに関しては
型番を見ただけで、何の後継機なのか
どういう特徴を持ったシリーズなのかが
一瞬でわかるようになったし
海外で新商品が発売された時も
すぐに察知できるようになっています。
後々に売り上げを大きくしていく過程で
カテゴリーを広げていくのは良いことですが
参入初期の商品知識がまだあまりない頃は
カテゴリーを一点特化する意識を持っていると
最速で利益を上げやすいですね！
取り扱う品目数を拡げすぎない
上記の商品知識に関わる部分でもあるけど
取り扱う商品の品目数を増やしすぎると
だんだんと、管理がし辛くなってきます。
利益額や仕入れ値を脇に置いて考えるとして
月に１個売れる商品を３０品目揃えるのと
月に２個売れる商品を１５品目揃えるのは
月間で売れる個数は同じだけど
管理のしやすさやは天と地の差がありますよ。
僕の場合は、月収１０万円を突破した頃は
取扱品目数は１５品目～２０品目の間でした。
ただこれは、色々な商品を扱う中で
売れにくかった商品は一度売ったら手を引き
月に数個売れるような、回転率の良い商品を
残していった結果なので
月収１０万を突破した時は３０～４０品目ほど
取り扱った経験がある状態だったと思います。
これも、のちに商売を拡大していく上で
品目数を増やすのは良いことですが
参入初期の頃は、労力が拡散しない様に
なるべく、月に数個販売できるような
回転率の良いものを中心に自身の出品物を
ラインナップさせることを意識しましょう。
回転率が悪い商品は
どんどん取り扱いリストから外して
品目数が２０品目程度に収まるようにすると
月収１０万円達成への労力・ハードルは
だいぶ下げることができますよ！
まとめ
・輸入ビジネス月収１０万円は、一つの壁。ここを超えれば利益を上げるのはグッと楽になる。
・商品カテゴリーを一点特化して知識を蓄え、〇〇屋さんになろう！
・扱った商品の中から回転率の良いものを中心にラインナップし、月収１０万円達成までは２０品目までに抑えよう。
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